この秋はミステリー

2、3日前 金木犀の香りがしてきたな~
って 庭に降りて見てみると まだ蕾の状態でした。
今年はたくさん蕾をつけているので
花を開く前から かなりいい香りがしていました。


そして昨日
一斉に花が開くと 一気に華やかな香りに包まれました 
この連休 気温が高くなったので、
あちらこちらの窓を開けっぱなし
部屋の中まで良い香りでいっぱいです




 

宮辻薬東宮



ちょっぴり怖い、だからおもしろい。
これぞエンタメ!!
前代未聞の「ミステリー短編バトンつなぎ」=「宮辻薬東宮」(みやつじやくとうぐう)

宮部みゆきさんお書き下ろし短編を辻村深月さんが読み、短編を書き下ろす。その辻村さんの短編を薬丸岳さんが読み、書き下ろし……今をときめく超人気作家たちが2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリーアンソロジー。

全編書き下ろし。超人気作家たちが2年の歳月をかけて“つないだ”前代未聞のリレーミステリーアンソロジー。



この本が アンソロジーだとは認識していたのですが、
本の表題を見て、
はて?アンソロジーのテーマは何なのかしら?
って思っていたら
部→村→丸→山→内さんの順番で書かれてあって
それも前作を受けて 次の話が繰り広げられていくんです。
もう 読む前からワクワクだし、
読んだ後も これを受けてどんな話の展開があるのか
次の作品を読むのもワクワクでした

「ママ・はは」 辻村深月著.
「わたし・わたし」 薬丸岳著

が、個人的には面白かったです。
実は・・・ミステリーがあまり得意ではなかったのですが
最近、自分の趣向が変わってきたような(笑)
まだまだディープなものは頂けませんが
この秋、ミステリー ううん いいかも






家族シアター [ 辻村深月 ]



お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、娘も、息子も、お姉ちゃんも、弟も、妹も、孫だってー。ぶつかり合うのは、近いから。ややこしくも愛おしい、すべての「わが家」の物語。
同じ中学校に通う姉は、「真面目な子」。褒め言葉のようだけど、実際は「イケてない」ことの裏返し。こんな風には絶対になりたくないーーだけど、気にせずにはいられなかった。 (「妹」という祝福)息子が小学校六年生になった年、父親中心の保護者会「親父会」に入った、大学准教授の私。熱心な担任教師に恵まれて、順調に思われた日々の裏には、とんでもない秘密が隠されていて……? (タイムカプセルの八年)すべての「わが家」に事件あり。ややこしくも愛おしい家族の物語、全七編!



予約待ちをしている間、
辻村さんの初期の作品を読もうと図書館へ行ったのですが、
私が読んでいない本で 残っていたのがコレ!でした。
何も考えずに読み始めたら あらあら 短編集じゃないですか~
私は 長編小説の方が好きなので、
その時点で、ちょっと残念


以前、アンソロジーで読んだことのある作品もあって、
なんか損した気分(笑)
いずれの作品も 家族の関係に関わるものですが、
自分とつい照らし合わせて読んでしまったのが
「1992年の秋空」
私は妹の立場なのですが、
お姉ちゃんって 家では意地悪なのに、
外に出ると 一番の見方だったよなぁって思い出しながら
読んでいました。


どの作品も 特別グッとくる、とか 
印象に残ったわけではありませんが、
読後感が悪いものはありませんでした。
ミステリー要素は全くないので、
さらっと読みたい方にはお勧めです。










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           残念なことに 
           わが町の図書館には 
           辻村さんの初期の作品は
           あまり置いてなさそう
           広域から貸し出して貰おうかなぁ






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風間塵と一之瀬海   

今日は中秋の名月


福岡では 雲の隙間から見れるという予報です。
すすきはないけれど お団子は作ろうかなって思っています。
やはり風情より食い気です(笑)





今日のタイトルを見て 察しがイイかたは分かると思いますが
直木賞と本屋大賞をW受賞した話題作 
を、私もようやく読んでみました。


蜜蜂と遠雷



俺はまだ、神に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!

3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?



面白かったです。
面白かったですけど 


冒頭からいきなり 私の頭の中では『ピアノの森』が浮かんできて
話を読み進めるにつれ 「ピアノの森」と同化され
最後まで、同時進行していきました
なので、純粋に作品を楽しむことが 正直出来ませんでした。


本書の破天荒なキャラクターの風間塵は 
まさに「ピアノの森」の主人公 一之瀬海を彷彿とさせるし、
二つの作品があまりに近い所を描いているので、
もともと「ピアノの森」の愛読者だった私には
新鮮味にかけました


私は ピアノコンクールのドキュメンタリーを観るのも好きなので、
まさにドキュメンタリーをそのまま観ているような内容で、
ストーリー自体はとても楽しかったのですが・・・
やはりページをめくるたびに 
一ノ瀬海や雨宮修平 阿字野が顔を出しちゃうんですよねえ


でも、何も比べるものがない方にとっては
とても楽しく読める小説だと思います。
ちょっとコンクールにしては 登場人物が皆
いい人過ぎて 欲がなさすぎというか
もっと本音のところでドロドロした部分があるだろうと
思ったりもするのですが(笑)
なので(?) まだ読んでない方はぜひ(笑)


皆さんも経験があると思いますが
こういった作品を読んだら 出てくる曲を聴きたくなるもので(笑)
私も、YouTubeに上がっている動画を聴いていたのですが、
クラシックだと 音質が気になってしまい
持っているクラシックのCDを片っ端から探していたら
今はこんな便利なものがあるんですね
忘れていました・・・




蜜蜂と遠雷 ピアノ全集[完全盤] [ (V.A.) ]





忙しくて、久しくクラシックを聴いていなかったので、
ゆっくりと 聴きたくなりました。
本当は生が一番いいんですけどね








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            ところで、
            本書の真の主人公は
            一体誰だったのかしら?






【漫画】ピアノの森 <1~25巻> 一色まこと【あす楽対応】 【全巻セット】



こうなると読みたくなるのは 『ピアノの森』で
文庫も出ているようなので、
この際だから 大人買いしちゃおうかなぁ




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Category: 本のこと

久しぶりのワクワク感

この土日、二年ぶりの家族旅行へ出かけています
去年は 旅行直前に振り替え授業が入ってしまい、
やむを得ずキャンセル
今回、旅行の日程もゆっくり取れないので、
とりあえず温泉にでも行って のんびりするつもりです



夏休みといっても 何かと忙しい娘は
『 家族旅行に行くくらいなら 家で寝ていたい 』
と、親不孝な発言をしていましたが
『 一緒に旅行に出かけるのも、立派な親孝行 』
と、無理やり連行しました。



はてさて・・・
こんな調子で楽しい旅行の報告ができますかどうか・・・





この夏 あまりの猛暑に
部屋の中で過ごした時間が長かったため
私にとっては 「読書の夏」となりました。
で、今回は



かがみの孤城



あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。




面白かったです。
中学生の不登校を扱っている内容だったので、
無事に読み終えることが出来るかしら・・・と
実は 心配しながら読み始めたのですが、
そんな心配は全く不要でした。
読み進めるうちに だんだん本が手放せなくなり、
本の中の、鏡の向こうへ すっかり引きずり込まれ
後半は一気読みでした(笑)
話が気になって ワクワクしながら読む感じ
本当に久しぶりでした。


張り巡らされた伏線。
後半の怒濤の展開は、まさに圧巻でした。


私は比較的新しい作品しか 読んでいなので、
辻村ファンが絶賛する初期の作品を 
もっと読んでみたいと思いました。







強父論 [ 阿川佐和子 ]



阿川弘之氏が94歳で大往生されてから、今年八月で一年。娘佐和子が、強父語録とともに、父との62年間を振り返ります。たとえば――。
「なんという贅沢な子だ。ふざけるな!」……4歳のサワコ嬢は、「このイチゴ、生クリームで食べたい」と口にしただけで、このようにと怒鳴られます。以来、罵倒され通しの日々が続くことになるのでした。
「勉強なんかするな。学校へ行くな」……弘之氏は、特に娘は、勉強なんかしなくてもいいから、家でうまい食事を作れ、という主義でした。大学のテスト期間中も、サワコ嬢はお酌の相手をさせられたのでした。
「子供に人権はないと思え。文句があるなら出ていけ。のたれ死のうが女郎屋に行こうが、俺の知ったこっちゃない」……娘のちょっとした口応えに対して、弘之氏は烈火のごとく怒り、このように言い放ちます。これは弘之氏の口癖でした。
「老人ホームに入れたら、自殺してやる!」……元気な頃の父は、こうくり返していました。足腰が弱ってからは渋々、老人病院に入院しましたが、そこでも「すきやきが食べたい」「ワインが飲みたい」とわがまま放題なのは変わりませんでした。
いまや絶滅寸前の、怖くて強い父親ぶりが存分に描かれます。

94歳で大往生。破天荒な父がアガワを泣かした34の言葉。




初めて阿川佐和子さんの作品をじっくり読みました。
阿川さんの文章は テレビで拝見する阿川さんそのままで
本を読んでいても 阿川さんが語りかけているような錯覚を覚えました。
話し上手で 面白さに嫌味がなく
あははって笑いながら じーーーんと感動しているような


九州という土地柄もあるのか?
私の父も ワンマン 偏屈 変わり者と言った表現が
ぴったりくるような個性的な父でありましたが、
   ・・・ 因みにウチの父親はパワーアップしながらまだまだ健在です ・・・
阿川さんのお父様は 比にならないくらいの方で、ビックリ!


家庭の中で イイも悪いも父親が一番だったあの頃、
今では 考えられないですね(笑)








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           旅行中 親子喧嘩だけはしないで、
           楽しく帰って来れたらいいなぁ







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もし過去に戻れるなら

いよいよ8月も最後になりましたね。
関東や東北の方などは
長雨で夏らしくなかった感じもあるのでしょうが、
福岡は今年も猛暑で 本当に暑かったです
まだまだ厳しい残暑が続いていますが、
その中にも 秋の訪れを感じる時があります。
暑かった夏も あと少しかな


この夏 本当に暑かったので、
休みの日、買い物以外に外に出るのは
洗濯物を干すくらいで
殆ど部屋の中で過ごしました。
なので何時もより 本をよく読みました。





この嘘がばれないうちに



愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。
「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」
不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。
どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?




『コーヒーが冷めないうちに』 の続編です。
前作に続いて今回も いろいろ厳しい指摘がなされているようで、
どうやらこのシリーズ、
好き嫌いがはっきり分かれる作品のようです。
私は 作品のファンタジーの世界に どっぷり浸らせていただき、
純粋に楽しませてもらいました。
今回も優しい気持ちになれる素敵な作品だと思いました。


「親友」「親子」「恋人」「夫婦」をテーマに 
4人の男たちの不器用な優しい嘘が描かれています。
人との繋がりの大切さ 素晴らしさを感じる作品でした。
今回も 過去に戻るためのルールなど 丁寧に書かれているので、
前作を読まなくても 十分に楽しめる作品になっています。


もし、私自身が過去に戻ることができたら
いつ誰に会いに行きたいか・・・と、考えてみましたが、
特別思い当たることもなく 幸い私は
まだ後悔してもしきれないような状況になったことがないようです。
この先も 後悔のない選択をしていけたらいいなって思います。


手厳しいことを言われる作品ではありますが、
私は 密かに
次回作を期待しているのでした





我らがパラダイス [ 林真理子 ]



突然終わりを告げる、平穏な日々。「貧者の逆転劇」の結末はー東京・広尾の高級介護付きマンション「セブンスター・タウン」の受付係・細川邦子(48歳)、看護師の田代朝子(54歳)、ダイニングで働く丹羽さつき(52歳)…それぞれの家庭内で深刻な介護問題を抱える3人は、困窮していく我が身と、裕福な施設の入居者たちとの想像を絶する“格差”を前に、一世一代の勝負に出る!




介護問題が題材の小説を読むのは初めてでした。
有難いことに、
うちはそれぞれの両親が健在で、元気に暮らしていますが、
この小説で、現代社会が抱える介護問題の凄まじさの一端を見たような気がして、
複雑な思いでした。


作品の内容としては・・・
前半は興味深く読んでいましたが、
後半は あり得ない展開になり、
あまりに現実味がなさ過ぎて 一気にトーンダウンした感じです。
前半が面白かっただけに 残念でした。


最近の作品は 昔ほど面白く感じなくなってきました。
私の嗜好が年と共に変わってきたのか?
作者自身も変わってしまったのかな?







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          世間では
          夏休みは今日でおしまいって感じですが
          大学生の夏休みはまだまだ続くんですよね~
          9月に入っても予定ビッシリの娘 です








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「この世界の片隅に」 生きている幸せ

お盆あたりから 秋の虫が鳴き始めました。
日中は まだまだうんざりするほどの暑さが続いていますが、
秋は確実にやってきているんですね
早く朝夕だけでも 
酷暑から解放されれば いいなぁ~





さて、去年話題になったようなので、
ご存知の方も 多いと思いますが、
実は私・・・ 今年に入ってこのお話を知りました。


姉が 「暇なら読んでみる?」 と
コミック本を三冊貸してくれました。
確かに「戦争もの」なのですが、
私が今まで知っていた「戦争もの」とは
一味違う お話でした。



この世界の片隅に すず

18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。
呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。
隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、
時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。


                                        お借りしています → 



戦争のある「日常」を 淡々と描いた作品で、
日常のなかに平然と悲劇が入り込む戦時下の特殊性と、
食べたり、笑ったり、喧嘩したり、愛したりといった普遍的な営みが
同居している様が描かれています。


漫画は ほのぼのとしたタッチで
戦争下の暗い世の中でも くすっと笑えるシーンがあったりするのですが、
それが余計に戦争の悲惨さを感じさせる効果になっていると感じました。


マンガに描かれているのは
戦地での悲惨なシーンではなく
本当に普通の人たちが、普通に過ごす日常です。
ただ、それが非日常的な戦時下であるということ。


それがこんなにも
今、私たちが当たり前だと思っている日常が、
普通に生きるということが、
どれほど有難く感謝すべきものなのか
そしてそれ自体が実はどれだけドラマティックなことなのかを
訴えてくるようでした。


映画も 是非劇場で観たいなっと思ったのですが、
残念なことに もう福岡で上映しているところはないようなので、
来月のDVD発売を 楽しみに待ちたいと思っています。
すずさんの声を 女優の のんちゃんがしているのですが、
イメージが 朝ドラの「あまちゃん」とかぶりはしないかと
ちょっと 心配











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              この世界の片隅に
              今 生きている幸せを
              改めて感じています。
          



この世界の片隅に    全3巻セット (アクションコミックス) [ こうの史代 ]



DVD               この世界の片隅に [ のん ]





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かくしごと と 夢

健康のため 
仕事が休みの日には 努めて散歩をしていますが、
連日の雨で ちょっとお休み気味


体重計にのって 
チェックするのは 体脂肪


少しずつではあっても、
順調に減ってきていた数字だったのに
ここ数日で あっという間に・・・ 


仕方なく 階段で足ふみ昇降をやっていますが
やっぱりこれ・・・
楽しくないんだよなぁ





          illust3042_thumb.gif



か「」く「」し「」ご「」と「



きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。
別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。
クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。
ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度No.1 の青春小説!




高校生5人がおりなす 爽やか青春ストーリー。
どんな「かくしごと」があるかと思いきや、
皆がちょっとだけ ひとの感情の行方が見えちゃうみたいな・・・。
でも、気持ちそのものが読めるわけではないので、
そこで、思い違いや行き違いがあったりして。 


純粋さを失いつつある私など、
もっと違う「かくしごと」を秘めているのかと思っていたので、
「かくしごと」が 爽やか過ぎて拍子抜け? みたいな・・・(笑)
   ・・・ いやぁねぇ~ このドロドロした感覚 ・・・


この作品を読みながら 
私自身 高校生活を懐かしく思うような 
充実した高校生活を過ごしたわけではなかったので、
感情移入などできるわけもありませんが、
作品の本題とは 全く関係ない所で、
私が唯一共感したところは・・・


主人公の一人が 自分の進路について悩む場面。
好きなことを専攻しても 直接社会に役立つ学問ではないので、
いっそ社会学部系を専攻した方がいいかと悩んでいる時に
友達(も、主人公の一人なのですが)が言った言葉


「 人生 好きな事だけやっても時間なんてたりない。
  だから、好きなこと以外を選択するなんて 私には考えられない。」


この歳になって本当にそう思います。
人生に無駄なことなど 何ひとつないと言いますが、
それでも時間は有限なものです。
状況が許す限り 好きな事を積極的に選択して行きたいと思っています


 





楽園のカンヴァス (新潮文庫) [ 原田マハ ]



ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。
そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、
手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。
ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとはーー。山本周五郎賞受賞作。




2017年の本屋大賞にノミネートされた「暗幕のゲルニカ」
本当はこれを読もうと思っていたら
「楽園のカンヴァス」の方が 面白かったと聞いたので
こちらを先に 読んでみることにしました。
素直に、面白かったです。



私が 美術館や博物館へ行っては
この仕事いいなぁって 羨ましく見ていた監視員が主人公。
   ・・・ 本当は 主人公は単なる監視員じゃなく研究者なのですが ・・・
この小説は 画家アンリ・ルソーの代表作、
「夢」を巡るアートミステリーであり、史実に基づくフィクションです。
二つの 淡く切ない恋愛的要素もあり それらがうまく絡み合っていきます。  



私も一応 絵画ファンではあるのですが、
やっぱり(?)印象派の画家たちが好きです。
この小説の アンリ・ルソーの「夢」も 知ってはいましたが、
私の感性では 良さが理解できない
でも、作品を読み終えた今
今すぐにでも ニューヨーク近代美術館(MoMA)に行って 
生の「夢」を観てみたいって うずうずしています



原田さんの他の作品も 是非読んでみようと思っています。








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          住野さんの作品に出てくる女の子に、
          前回読んだ『君の膵臓をたべたい』の時も感じたこと、 
          同性から敬遠されるタイプだよなぁって
          そうしたら 住野さんって 男性だったんですね。
          しかも まだ20代・・・。
          これを知って 
          女の子の設定に納得がいきました(笑)    






暗幕のゲルニカ



ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)




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月と桜と太陽

梅雨に入ったとたん、
梅雨の晴れ間 が続いています\(^o^)/
そのお陰でもあるのですが、
昨日の満月も はっきり見ることができました。 


昨日は 今年一番小さく見える満月
そして ストロベリームーン
ん・・・? でもストロベリームーンって何
私 ストロベリームーンって言葉を知らなかったので
ちょっと調べてみました。



ストロベリー・ムーン
これは満月がストロベリー色に染まるから……ではなく、この季節にイチゴの収穫期を迎えるからです。
ストロベリームーンとは、アメリカでの呼び名で6月に見える満月のことを指します。



別名で 「恋を叶えてくれる月」 とも言われているらしく、
見ると幸せになれる、好きな人と結ばれる(結婚できる)なんて
ロマンチックな月だったんですね
これからでも もっと幸せになれるかなぁ(笑)





桜風堂ものがたり [ 村山早紀 ]



百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、
埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、
信頼されていた。しかしある日、店内で起こった万引き事件が思わぬ顛末をたどり、その責任をとって
一整は店を辞めざるを得なくなる。傷心を抱えて旅に出た一整は、以前よりネット上で親しくしていた、
桜風堂という書店を営む老人を訪ねるために、桜野町を訪ねる。
そこで思いがけない出会いが一整を待ち受けていた……。
一整が見つけた「宝もの」のような一冊を巡り、彼の友人が、元同僚たちが、作家が、そして出版社営業が、
一緒になってある奇跡を巻き起こす。『コンビニたそがれ堂』シリーズをはじめ、『花咲家の人々』
『竜宮ホテル』『かなりや荘浪漫』など、数々のシリーズをヒットさせている著者による、「地方の書店」の
奮闘を描く、感動の物語。





全編、優しい気持ちで読むことができました。
どうしてかなぁって思っていたら
この小説には 誰も 悪い人が出てこないんですねぇ


本は、後半
主人公の青年の人生と なくなってしまいそうな書店が
一冊の本をキッカケに 息を吹き返していきます。
そして青年は 今まで見つけられなかった自分の居場所を見つけるのです。

 
読み終えて 清々しい感動を覚えました。
爽やかな気持ちになりたい方は 是非







錆びた太陽



「最後の事故」で、人間が立ち入れなくなった地域をパトロールしているロボット「ウルトラ・エイト」。
彼らの居住区に、ある日、人間が現れた。国税庁から来たという20代の女性・財護徳子。
人間である彼女の命令に従わざるを得ないロボットたち……。恩田陸の想像力が炸裂する本格長編小説。




直木賞、本屋大賞を受賞した「蜜蜂と遠雷」
これが 余りにも予約待ち人数が凄かったので、
先にこちらを読んでみました。


原発、人型ロボット、戦争、そしてゾンビまで登場する
これはSFもの? と思いながらも
いや、近い将来もしかしたら
こんな世界になっているのかも知れないと思わせる
人間の愚かさを改めて考えさせられる物語でした。


作品にたくさんのメッセージが込められていると思うのですが、
物事をストレートにしか見れない私には
奥深いところまで読み解くことがが出来ず・・・? 
自分でも消化不良感が否めず 残念です


もっと感受性が豊かだったら 
違う読み取りかたが出来たのかなぁ?
いやいや もっと知識豊富だったら 違ったのかしら??


自分なりに もっと多角的な面から物事を見れるようになったと感じたら
その時改めて 読んでみたいと思います。
でも もう柔軟性がなくなってしまっている頭と心
そんなこと 言ってたら
読む機会がなかったりして








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         書店員さんたちを描いた
         「桜風堂ものがたり」   
         書店員さんたちが 自分の担当するコーナーを
         こんな熱い思いで作り上げていたなんて 
         全く知りませんでした。
         今度ゆっくり本屋さんに行ってみようと思います。






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Category: 本のこと

大人の女性に学ぶこと

仕事の休憩時間やちょっとした空き時間に
ちょこっと読めるエッセイ
自分よりちょっと先を行く先輩方のエッセイは
日頃の生活をちょっと豊かにするヒントになったりするので、
読みたい小説がない時に 読んでいます





下衆の極み



「朝、ハンドバッグを開けたら、中からサツマ揚げが出てきた」。
トランプ、SMAP解散、ゲス不倫、母の介護まで、激動の社会を揺るがぬ視点で見つめる。
番外編として、漫画家・柴門ふみとの対談『「不倫」はやっぱり文化だ!』も収録。

2018年の大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。
トランプ、ゲス不倫、母の介護まど、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。
相変わらず“持ってる”女・ハヤシさん、今日も時代の最先端を爆走中!




おおよそ 去年一年間に起きた
世間を騒がせた出来事についての
林さんお得意の毒舌エッセイです。


若い頃の私には
思っていても なかなか口に出せない
女の妬み、嫉みなど
意地悪目線で 言いたいことを言いたいだけ言う、
そんな林真理子のエッセイは 痛快でした。


ただ、以前にも書いたように
年を取ったからでしょうか・・・?
最近はその毒舌が心地悪くなってきました。
なんでもっと素直に物事をみれないのだろう・・・
もっと優しい気持ちで 見守ってあげることはできないのだろうか・・・


たぶん、まだまだ林真理子という女性は
若い頃と同じように とてもエネルギッシュで
野心家 ( そう言えば ご本人の著書にもありましたね ) 


これほどまでに 色んな欲がある人は 
長生きするんだろうなぁって思いながら読んでいました(笑)
ある意味、見習わないといけないですね・・・






老いと収納 (角川文庫) [ 群 ようこ ]



早く捨てなくっちゃ。長年、部屋の中にたまった物を眺め、ため息をついてきた。
ところがマンションの大規模修繕工事をきっかけに、毎日少しずつ物を処分する日々が始まった。
使い途がないレーザーディスクプレーヤー、重すぎる外国製の掃除機、似合わなくなったコート。
老いを考えれば、今処分したほうがいいものは山のようにある。どうやったら捨てられるのか?
限られた収納、溢れ出る物。「捨てる」闘いを描いた奮戦記!




普段、あまり「群ようこ」さんの作品は読まないのですが、
題名に大いに興味を持ち、読んでみました。


うぅ・・・ん
よくある 収納整理術としてノウハウを書いてあるわけではありません。
群さんが やむにやまれぬ状況から整理をされていく話ですが、 
内容があまりにも具体的すぎて
逆に 私には参考になることはなかったかも・・・


洋服を整理するところでは
自分以外の目も大事なんだなって思いました。
自分で似合うと思っていたものが
意外にも似合っていなかったこと、案外あるかも
それは、年を取ったことが関係することもあるなんて・・・ね


この本の中で、群さんがやった
今あるものをよりよく使うために 不要なものを処分するわけでなく、
総量を減らすために、一番快適だと思えるものを
必要な分だけ新しく買い足し 他は使えるものでも処分する・・・ってとこ、
余裕がある人だからできるんだよなぁ
自分の持ち物を整理するために
一番必要なものを買い足すという発想は
羨ましいけどやっぱり庶民感覚ではないかと


私なぞ いつか使う時がくるかも・・・と、
捨てられなくて溜まってしまっている今の状況から
今使うもの以外 すっぱり捨てる勇気を
ど~したら持てるのか?
そして取捨選択する見極め方を
誰か教えてくれないかな~ と
思ってみたりするのでした(笑)  


そうです
実はまだ、これだ ってものに
出会っていないのでした。








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          「捨てまくっているうちに、どうやら人生を楽しむ力も捨ててしまったような・・・」

        何事も行き過ぎない程度にボチボチと・・・ですね

   

   




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Category: 本のこと

大人の恋と情熱人生

平野啓一郎さん。
私の中では、テレビの主に音楽番組で観る印象が強く、
本業の作家である彼の作品を読んだことがありませんでした



テレビから受ける私の勝手なイメージから
え・・・っ? 恋愛小説??
( 平野さんファンの方 申し訳ない )
ドラマや映画などは
恋愛ものはちょっとダメになっている私ですが、
小説ならまだ大丈夫かと・・・
「至高の恋愛小説」のうたい文句にも惹かれちゃったしね





マチネの終わりに [ 平野啓一郎 ]



結婚した相手は、人生最愛の人ですか?ただ愛する人と一緒にいたかった。
なぜ別れなければならなかったのか。恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説。

天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。
出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。
スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。
芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。




ゆったりとした大人の時間が流れていきました。
こんな優しい文章を書く人なんだなって思いました。
もちろん、恋愛小説にありがちな
すれ違いや勘違いなんかもありますが、
でもこれ
主人公の二人にはモデルがいらっしゃるそうで・・・。



もしかしたら 
平凡に生きてきた私たちでさえ
知らないうちに ドラマチックなすれ違いや勘違いが
起きていたのかも・・・な~んてね
少女のような妄想を働かせてみたりしました(笑)



「未来は常に過去を変えているんです」
作品中に何度か出てくるフレーズです。 
過去に対する考え方が 変わりました。



私のように
長い間、恋愛小説から遠ざかっていた方
洗練された大人の恋愛を覗いてみませんか?







みかづき



「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」
昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。
胸を打つ確かな感動。著者5年ぶり、渾身の大長編。

小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。
女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、
塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い――。

阿川佐和子氏「唸る。目を閉じる。そういえば、あの時代の日本人は、本当に一途だった」
北上次郎氏「圧倒された。この小説にはすべてがある」(「青春と読書」2016年9月号より)
中江有里氏「月の光に浮かび上がる理想と現実。真の教育を巡る人間模様に魅せられた」

驚嘆&絶賛の声、続々! 昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編。




森絵都さんの小説は初めてでした。
塾という教育現場を 3世代もの時間をかけて描いてあります。
時代的に、自分自身が身を置いた時代もあって
そうだったなぁって 懐かしさも覚えたりして・・・。



三世代の教育に対する考え方の違いなどはありますが、
それぞれのやり方で熱く教育現場に関わっていきます。
夫婦、親子、家族のあり方を考えさせられたのも事実です。



思ったより本が分厚かったので、
最後まで読めるかどうかちょっと不安になりましたが、
どんどん引き込まれていったので、
そんな心配は無用でした(笑)
タイトル「みかづき」には とても深い意味が含まれています。
それは しみじみ納得するものです。
これから生きていく上で、常に心に留めておこうと思っています。








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           では最後に
           「マチネの終わりに」に出てくる
           曲を聞きながら~

         
                  







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Category: 本のこと

サイモン流 年の取り方

「同級生」や「東京ラブストーリー」など
あの時代  ←遠い昔になってしまいましたね
がっつりハマって観ていた私です


もちろん私だって まだ若かったから、
当時は 恋愛ドラマを ハラハラドキドキ
時には イライラしながら観ていました(笑)


そんな私たち世代の恋愛の神様が
ご自身の「老い」を どう捉えているのか・・・。





老いては夫を従え [ 柴門 ふみ ]



老いゆく日々を笑いに変える前向きエッセイ

恋愛のエキスパートとして女性向けエッセイも多い著者が、今度は自らを題材に「老い」を綴る。
歳を重ねることを怖れず抗わず楽しむ術が満載の「人生の教科書」ともいえる前向きエッセイ全27編。

誰だって歳をとる!リカとカンチも50代。老いてゆく日々を笑に変える最新エッセイ集。
クスッと笑えて、ホロッとさせる、心が元気になる一冊です。

【編集担当からのおすすめ情報】
著者と同年代、または年上の読者には「あるある!」が満載。うなずいたり、笑ったり、ほのぼのしたり……、読んでいるうちに、気持ちがどんどん元気になってきます。
また、これから「老い」を迎える方にも、是非読んでいただきたい一冊です。
日頃はネガティブに感じる「老い」も、笑えるポジティブなものに感じられる意識改革が起こるはずです。
老いること、歳をとることを憂いている友人や知人へのプレゼントにもおすすめです。




私の年齢よりちょっと先を行く先輩の話として
なかなかに読み応えのある
そして何とも楽しいエッセイでした。


実を言うと、
若い頃 柴門さんのエッセイを読んでも
そのお人柄からか
辛口スパイスが全然なくて
ちょっと物足りない感じがしていたのですが、
最近の私は 若い時と違って
嫌味っぽい文章や会話は 苦手になりました。


柴門さんは どんな事でも 
前向きに捉え 取り組んでいる・・・のに? 
思わず クスッと笑ってしまうところが
いいなって思いました


年をとったせいで、
私自身が 何事に対しても
優しさを求めるようになったのかも知れません





オトナのたしなみ [ 柴門ふみ ]



本物の「オトナ」になりたい後輩女子に贈る人気エッセイ!

だって女ですもの(女が年を取るということ/オバサンとオバアサンの分かれ目 ほか)/結婚と離婚のあいだ(結婚は愛か条件か/もしも離婚を考えたら ほか)/オトナのお作法(悪口との上手な付き合い方/苦手な相手の処し方 ほか)/恋の悩みは一生続く?(焦るほど欲しいものは手に入らない/恋愛妄想をかきたてる人 ほか)/本物の「オトナ」論(勝ち負けにこだわらない女子たち/女と、仕事と、子育てと ほか)





久しぶりに柴門さんのエッセイを読んで
心がほっこりして 続けて読んでしまいました


私はどんな大人になっているんだろう?
若かったあの頃に
自分が思い描いていたような
大人になっているのかしら??


気が付くと
そんな風に思いながら読んでいました。
私も柴門さんのような
年の取り方をしたいな









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            素敵に年を取りたいですね

 




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