読書~辻村さんを読んでみた^^

今日は あったかい冬至となりました

冬至と言えば 「カボチャにゆず湯」
カボチャは大好きなので、
冬至の日には 勿論食卓に出しますが、
ゆず湯までは なかなかしないので、
我が家では毎年 簡単にゆずの香りの入浴剤で済ませます( *´艸`)

今年も 元気に年越しできるかなぁ~ 




さて今日は
この秋に 読んだ本の感想をいくつか・・・。

今回は 辻村さんでまとめてみました^^



朝が来る [ 辻村深月 ]



「子どもを、返してほしいんです」親子三人で穏やかに暮らす栗原家に、ある朝かかってきた一本の電話。電話口の女が口にした「片倉ひかり」は、だが、確かに息子の産みの母の名だった…。子を産めなかった者、子を手放さなければならなかった者、両者の葛藤と人生を丹念に描いた、感動長篇。



実は
これが私が読んだ 辻村さんの初めての作品でした。
女子中学生の望まれない妊娠と、
子どもに恵まれなかった夫婦が 養父母として親になる
特別養子縁組の当事者の視点から 話が展開していきます。

前半は とても面白く読ませてもらっていたんですが、
少女の「真面目はダサい、ちょい悪に惹かれた」結果、
予期せぬ妊娠と その後の転落人生の描き方に共感できず
後半は惰性で読み進めたって感じでしょうか・・・。
それでも、最後の結末には 「あぁ、よかった
これでようやく少女にも朝が来て、幸せになれるのかなって
ただ、その後の養父母さんにはご苦労も多かろうと 
勝手に心配しています。

ウチにも
思春期をようやく過ぎたかなぁ
と思われる娘がいるので、
この時期の危うい女の子の心情が描かれていて
私なりに 思うこともありました。




鍵のない夢を見る [ 辻村深月 ]



どうして私にはこんな男しか寄ってこないのだろう?放火現場で再会したのは合コンで知り合った冴えない男。彼は私と再会するために火を?(「石蕗南地区の放火」)。夢ばかり追う恋人に心をすり減らす女性教師を待つ破滅(「芹葉大学の夢と殺人」)他、地方の町でささやかな夢を見る女たちの暗転を描き絶賛を浴びた直木賞受賞作。




本当は 『ツナグ』 を借りようと思って 図書館へ出向いたんですが、
貸出中だったので、その間に読もうと借りた本でした。
これが 辻村さんの直木賞受賞作だったんですね・・・。

しっかし、内容は重かったです
5つの短編小説からなる作品ですが、
どれも犯罪に関わる内容だったし、
主人公の女性がいずれも 痛いというか 哀れというか・・・。

私も地方に住んでいる女性の一人ですが、
若い頃、こんな風に感じたことはなかったように思います。
まぁ、その人の考え方や性格なんだろうと思いますが・・・。

読み終えた後の なんとも重く そして疲労感は半端なく
しばらくは こんな感覚 もういいかなって感じです

今、元気じゃない人には おすすめしません(笑)





ツナグ [ 辻村深月 ]



一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。



映画化されていたことを すっかり忘れていました。
なので、登場人物に俳優さんのイメージも重ならず
最後まで 自分のイメージを膨らませながら 
楽しく読ませてもらいました。
面白かったです。

前半は もう一度 死んだ人と会いたいと願う依頼者からの視点で、
後半は、ツナグという使者の視点から
再会までの事柄が 描かれていきます。

個人的には「親友の心得」が 
とても辛く そしてとても切なくて
結果、一番印象深く残っています。
本当の友達って何だろう・・・。
仲がいいからこそ 
複雑な感情が生まれてくるのでしょうか・・・。
繋がることの大切さと 難しさ 
色んなことを考えさせられた本でした。


率直に いい本だと思いました。
又、読んでみようと思っています。
まだ、読んでいらっしゃらない方は 是非!







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           『ツナグ』を読み終えて
           映画を観ました。
           私は・・・ 小説の方がよかったかな~  







ツナグ [ 松坂桃李 ]



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