朝井は 何者?何様??

図書館で、
新刊コーナーを 何気に見ていた時に
『 へぇ こんな本があるんだぁ 』 って
手にした本です。




ベスト・エッセイ2016




日本文藝家協会編

編纂委員/角田 光代、林 真理子、藤沢 周、町田 康、三浦 しをん

さまざまなひとの、一年間の笑いや涙が、この本に詰まっています。
こういう一年が積み重なって、「未来」になるんだなあと実感できるし、
いざ未来になったときに読み返せば、「そうそう、こういう一年だった」と、
「過去」へ思いを馳せる道しるべにもなるでしょう。
未来と過去を内包した「現在」を、本書を通してぜひお楽しみください。
―本書編纂委員 三浦 しをん

2015年に新聞などに発表された数多くのエッセイの中から、読み応えのある77編を厳選しました。
日常生活の機微を切り取った珠玉のエッセイを、どうぞお楽しみください。




「夏裁判」 朝井 リョウ
「作家になって十年」 辻村 深月
「『猿、かわいいね』」 岩松 了

どれも面白くて興味深いエッセイでしたが
特に上の3編が、私の心に残った文章でした。
朝井リュウさんの小説はまだ読んだことがなくて
以前 KYON2の本を読んだ後でも・・・



小泉今日子書評集 [ 小泉今日子 ]




気になった作家さんではあったのですが、
とにかく彼は若いしな・・・って それで
何となく 読みたいと思いながらも
なかなか 行動におこせないままになっていたところ
「何者」が 映画化されると聞き
ミーハーな私は まずは これから読んでみようと 図書館へ!
確か3、4年前に直木賞を取った作品なので、
読んだ方も多いのでしょうね
すんなり借りることが出来ました。



何者 [ 朝井リョウ ]




影を宿しながら光を探る就活大学生の切実な歩み。あなたの心をあぶり出す書下ろし長編小説。
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。




面白かったです。
読むスピードが遅い私でも すぐに読んでしまいました。
30年近く前の 自分の就活の時と比べながら
全てがアナログだったあの頃、
今は いろんなことが瞬時に分かって大変ね
って 正直思いました。


まず 自分から聞かない限り、
友達の就活状況なんてわからなかったしな・・・。


人間誰しも持ち得る二面性をうまく描いてあると思います。
ネットに疎い私は、
そうかぁ こんなことで そんなことが分かるのかって
変なところで感心したりして(笑)
主人公「 拓人」役は 健くんだし 
映画楽しみです。 




何様 [ 朝井 リョウ ]




生きていくこと、それは、
何者かになったつもりの自分に裏切られ続けることだ。
光を求めて進み、熱を感じて立ち止まる。
今秋映画公開予定『何者』アナザーストーリー集。

光太郎が出版社に入りたかったのはなぜなのか。
理香と隆良はどんなふうに出会って暮らし始めたのか。
瑞月の両親には何があったのか。拓人を落とした面接官の今は。
立場の違うそれぞれの人物が織り成す、`就活'の枠を超えた人生の現実。
直木賞受賞作『何者』から3年。いま、朝井リョウのまなざしの先に見えているものは――。




『何者』を受けての『何様』ですが、
全ての話に 「何者」の登場人物が直接かかわっているわけではありません。
その中で、光太郎の高校時代を描いた
『水曜日の南階段はきれい』は
心も体もすっかりオバサンになった私でさえ
青春の清々しさ、あの頃の純粋な気持ちを思い出した作品でした。
こんなことがあったから
あの瑞樹ちゃんが二回も振られちゃうわけね


個人的には やっぱり拓人の話が読みたかったなぁ









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話題を呼んだこの映画を観ても
良さがわからなかった私ですが、
小説の方が面白いかも


桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)



読んでみよう~ 



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