イヤミス健在!

もう10月ですねぇ
私にとって食欲の秋は 今年も健在のようで
これ以上 成長する(?)と ちょっと怖いものが


スポーツの秋は
又 ちょっとずつ散歩を始めたので、
それをしっかり うん!やるぞーーーっ


そして、読書の秋
何気に これまでこのブログに書いた 
本の感想を読み直してみたのですが、
私って・・・ 意外と・・・






少女 [ 湊かなえ ]




高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病院へボランティアに行き、重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?





「ポイズンドーター・ホーリーマザー」の予約待ちをしている間、
今度映画化される「少女」を読んでみました。
これは随分前に刊行された本なので、すぐ借りることが出来ました。
本田翼ちゃんと、山本美月ちゃんが出演することは知っていたんですが、
どちらがどちらの役をするのか知らなかったので、
どっちだろ~って 勝手に想像しながら読みました。


本自体は とても読みやすく
分量もそう多くないので、あっという間に読めます。
作品としては たしか「告白」の次になるんでしょうか?


私の想像と違って 二人の配役は逆でした
女性にはありがちな? 
仲良しなんだけど、相手よりちょっと優位に立ちたい・・・みたいな
そんな微妙な感情から話は始まります。


それぞれの視点から話が展開していくのが
湊さんお得意のパターンですが、
「ユートピア」ほどではないにしても、
読み分けするのが 最初大変でした


おおおおおーーーっ!
結末は そんなところにいくのか!!って感じでした。
かなり伏線が仕掛けられていて
それを自分の中で 確認するために
何度か読み戻りました(笑)


本当にあっという間に 読めてしまうので、
次に何を読もうかなぁって 迷ってある方や
私のように映画化されて気になっているような方には
オススメします。
ただ、読後のなんとも重たい空気感は 健在です






ポイズンドーター・ホーリーマザー [ 湊かなえ ]




湊かなえ原点回帰! 人の心の裏の裏まで描き出す極上のイヤミス6編!!
私はあなたの奴隷じゃない! 母と娘。姉と妹。男と女--。ままならない関係、鮮やかな反転、そしてまさかの結末。あなたのまわりにもきっといる、愛しい愚か者たちが織りなすミステリー。さまざまに感情を揺さぶられる圧巻の傑作集!!
女優の藤吉弓香は、故郷で開催される同窓会の誘いを断った。母親に会いたくないのだ。中学生の頃から、自分を思うようにコントロールしようとする母親が原因の頭痛に悩まされてきた。同じ苦しみを抱えた親友からの説得もあって悩んだのだが…。そんな折、「毒親」をテーマにしたトーク番組への出演依頼が届く(「ポイズンドーター」)。呆然、驚愕、爽快、感動―さまざまに感情を揺さぶられる圧巻の傑作集!






これは直木賞候補になった作品だったので、
とても期待して読み進めました。
6編からなる 短編集です。
タイトルの「ポイズンドーター・ホーリーマザー」は
「ポイズンドーター」の話を受けての「ホーリーマザー」。
「毒親」という言葉に 
もしかしたら 私もそうなんじゃないかって多少不安になりながら
読んだのですが 私の毒親度はまだまだ低いなって感じでした(笑)


『 1つの事柄でも、見る人や立場によって見かた、捉え方が違う 』


これが全体を通じての 一番の感想です。
勿論今までだって 分かっていたことですが、
小説だと それが極端に描かれるので、
改めて怖いなって思いました。


どうしても 我可愛さに
自分勝手な正論を掲げてしまいますが、
相手の立場に立って 考えられるようにならなくちゃなって思いました。
決して娘から「毒親」だって 思われないようにしたいなぁ








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          私って・・・ 意外と・・・ そう

          批判的な意見ばかり書いているんですね
          期待して読んだのに、もう一つだったとか・・・
          内容には理解できても、共感できないとか・・・
          性格が捻くれているのが バレバレですね

          もともと読書家ではないので、
          私が選ぶ本は 今話題になっているものが殆どです。
          実はその選択が 私に合っていないのかも
          本来の読者年齢層は もっと低いのかも知れないですね。
           
          でも あまり本を読まなかった私ですが
          ここにきて 読書の楽しみが少しずつ
          分かってきたように思います。
            
          図書館に 予約待ちの本が
          まだまだたくさんです



  

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