大人の恋と情熱人生

平野啓一郎さん。
私の中では、テレビの主に音楽番組で観る印象が強く、
本業の作家である彼の作品を読んだことがありませんでした



テレビから受ける私の勝手なイメージから
え・・・っ? 恋愛小説??
( 平野さんファンの方 申し訳ない )
ドラマや映画などは
恋愛ものはちょっとダメになっている私ですが、
小説ならまだ大丈夫かと・・・
「至高の恋愛小説」のうたい文句にも惹かれちゃったしね





マチネの終わりに [ 平野啓一郎 ]



結婚した相手は、人生最愛の人ですか?ただ愛する人と一緒にいたかった。
なぜ別れなければならなかったのか。恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説。

天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。
出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。
スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。
芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。




ゆったりとした大人の時間が流れていきました。
こんな優しい文章を書く人なんだなって思いました。
もちろん、恋愛小説にありがちな
すれ違いや勘違いなんかもありますが、
でもこれ
主人公の二人にはモデルがいらっしゃるそうで・・・。



もしかしたら 
平凡に生きてきた私たちでさえ
知らないうちに ドラマチックなすれ違いや勘違いが
起きていたのかも・・・な~んてね
少女のような妄想を働かせてみたりしました(笑)



「未来は常に過去を変えているんです」
作品中に何度か出てくるフレーズです。 
過去に対する考え方が 変わりました。



私のように
長い間、恋愛小説から遠ざかっていた方
洗練された大人の恋愛を覗いてみませんか?







みかづき



「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」
昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。
胸を打つ確かな感動。著者5年ぶり、渾身の大長編。

小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。
女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、
塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い――。

阿川佐和子氏「唸る。目を閉じる。そういえば、あの時代の日本人は、本当に一途だった」
北上次郎氏「圧倒された。この小説にはすべてがある」(「青春と読書」2016年9月号より)
中江有里氏「月の光に浮かび上がる理想と現実。真の教育を巡る人間模様に魅せられた」

驚嘆&絶賛の声、続々! 昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編。




森絵都さんの小説は初めてでした。
塾という教育現場を 3世代もの時間をかけて描いてあります。
時代的に、自分自身が身を置いた時代もあって
そうだったなぁって 懐かしさも覚えたりして・・・。



三世代の教育に対する考え方の違いなどはありますが、
それぞれのやり方で熱く教育現場に関わっていきます。
夫婦、親子、家族のあり方を考えさせられたのも事実です。



思ったより本が分厚かったので、
最後まで読めるかどうかちょっと不安になりましたが、
どんどん引き込まれていったので、
そんな心配は無用でした(笑)
タイトル「みかづき」には とても深い意味が含まれています。
それは しみじみ納得するものです。
これから生きていく上で、常に心に留めておこうと思っています。








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